展覧会「千葉市美術館所蔵 新版画─進化系UKIYO-Eの美」が、日本橋高島屋S.C.にて2021年8月25日(水)から9月12日(日)まで、大阪高島屋にて9月15日(水)から27日(月)まで開催される。その後、、千葉市美術館に巡回する。千葉市美術館の新版画コレクションから約120点を紹介
川瀬巴水《東京十二ヶ月 谷中の夕映》1921年(大正10年) 千葉市美術館所蔵とは、江戸時代の浮世絵版画の技術と美意識を継承しようと、大正から昭和初期にかけて興った木版画だ。絵師・彫師・摺師の三者が協働する伝統的な技術を用いつつも、画家の創作性をより重視して制作された作品の数々は、アメリカを中心に国外
ルイヴィトンベルトコピーでも人気を博した。
吉田博《帆船 朝 瀬戸内海集》1926年(大正15年) 千葉市美術館所蔵展覧会「千葉市美術館所蔵 新版画─進化系UKIYO-Eの美」では、千葉市美術館の新版画コレクションから、約120点の作品を厳選して紹
バーバリースーパーコピー介。美人・風景・役者の各ジャンルを代表する作家の木版画を展示する。
伊東深水《対鏡》1916年(大正5年) 千葉市美術館所蔵橋口五葉《髪梳ける女》や伊東深水《対鏡》といった新版画最初期の傑作から、情感豊かな風景画を手がけたの《東京十二ヶ月 谷中の夕映》、色調や光のニュアンスを精緻に表現した《帆船 朝 瀬戸内海集》、そして昭和初期のモガを艶やかに描いた小早川清の《近代時世粧ノ内─ほろ酔ひ》まで、新版画の成立と展開をたどることができる。展覧会概要展覧会「千葉市美術館所蔵 新版画─進化系UKIYO-Eの美」
■日本橋高島屋S.C.
会期:2021年8月25日(水)〜9月12日(日)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
住所:東京都中央区日本橋2-4-1
開場時間:10:30~19:00(最終日9月12日(日)は18:00まで)
※入場は閉場30分前まで
■大阪高島屋
会期:2021年9月15日(水)〜27日(月)
会場:大阪高島屋 7階グランドホール
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5
会場時間:10:00~18:30(最終日9月27日(月)は17:00閉場)
※入場は閉場30分前まで
※開催内容は変更となる場合あり(最新の営業情報は開催店舗のホームページにて確認のこと)
〈入場料〉
前売券:一般 800円、大学・高校生 600円
当日券:一般 1,000円、大学・高校生 800円、中学生以下 無料
※中学生以下、障がい者手帳・デジタル障がい者手帳の提示者本人および同伴者1名、タカシマヤプラチナデビットカード・タカシマヤカード《ゴールド》・タカシマヤ株主優待カード・タカシマヤ友の会会員証の提示者、招待券の所持者は入場無料
※会場の混雑状況により入場制限を行う場合あり
※小学生以下は保護者の同伴が必要
※前売券については展覧会公式サイトを参照
■巡回情報
・
会期:2022年4月23日(土)~6月19日(日)
住所:山口県萩市平安古町586-1
・千葉市美術館
会期:2022年9月14日(水)〜11月3日(日)
住所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8